現代史の中の安倍政権 憲法・戦争法をめぐる攻防 [ 渡辺治 ]

   

憲法・戦争法をめぐる攻防 渡辺治 かもがわ出版ゲンダイシ ノ ナカ ノ アベ セイケン ワタナベ,オサム 発行年月:2016年01月 ページ数:263p サイズ:単行本 ISBN:9784780308204 渡辺治(ワタナベオサム) 一橋大学名誉教授、政治学、日本政治史。

1947年、東京生まれ。

東京大学法学部卒、東京大学助教授を経て、2010年まで一橋大学社会学部教授。

日本民主法律家協会理事長(2011〜14)、九条の会事務局などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 安倍政権・戦争法案への道(安倍政権とは何か?なぜ集団的自衛権に固執するのか?/安倍政権の戦争法案と国民的共同のたたかい)/第2部 歴史をふり返るー戦後史の中の憲法・戦争法(日本国憲法をめぐる攻防の七〇年と現在/「戦後」日本の岐路で何をなすべきか)/第3部 岐路に立つ日本ー戦争法案反対運動の切り拓いた地平(戦争法案反対運動の到達点と「戦争する国」づくり阻止の野望)/戦後史における二重の画期 安倍政権論の決定版!「グローバル競争大国」を目指す野蛮な情熱、支配階級の切り札。

戦争法反対運動が切り開いた地平に立ち改憲を阻む国民的共同をどうつくるのか。

本 人文・思想・社会 政治

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